土浦市M様邸 外壁塗り替え工事 工程のご紹介1~下塗り編~

先日、外壁塗り替え工事が無事に完工しました、土浦市のM様邸。

今回は、その詳しい工程と作業風景をご紹介致します。

どんな内容や順番で外壁塗り替え工事は、進められるのか?

綺麗な仕上がりで長持ちする秘訣は、どんなところにあるのか?

今までの疑問やご不安に少しでも参考になれば幸いです。

では、綺麗な仕上がりには欠かせない「下処理」工程からご紹介して行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的に「ケレン」と呼ばれる作業で、まず古い塗料を落とします。
そして新しく塗装する場所の下地を荒く処理して、新しい塗料の密着を良くします。
どんなモノでも下処理や下準備が、しっかりしていると仕上がりはキレイで長持ちするものです。

 

 

続いては、外壁のつなぎ目部分
古いコーキング剤を撤去して、新しいコーキングを施工します。
この部分は劣化すると、雨漏りなどにも繋がりますから地味でも重要な部分です。

 

 

 

 

そして、サビ止め剤や下塗り剤の塗装工程へ移ります。
木部の場合は腐食を防止する目的で塗ります、その他の材質の場合は仕上げ塗りの塗料の密着を良くしたり、防汚・断熱・高耐候などの高機能塗料が充分な性能を発揮するために必要な下塗り作業でもあります。